シャフト分析|フジクラ / ランバックス Type-S 55

フジクラ / ランバックス Type-S 55

フジクラ / Rombax Type-S 45


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メーカー公表データ

Flex 重量 トルク キックポイント 長さ
S 57.5g 4.1 先中調子 47″
SR 56g 4.1 先中調子 47″
R 54.5g 4.1 先中調子 47″
R2 53g 4.1 先中調子 47″

 


重量データ(組み立て時の総重量)

フジクラ / Rombax Type-S 55

Flex クラブ長 クラブ総重量 (g)
S 45″仕上の場合 307g 3:やや重い
SR 45″仕上の場合 306g 3:やや重い
R 45″仕上の場合 304g 3:やや重い
R2 45″仕上の場合 303g 3:やや重い

【解説】このランバックスType-S 55を使って、45インチ前後で組めば、重量的には、N.S.Pro950GHなどの軽量スチールシャフトを装着したアイアンと相性が良いです。ダイナミックゴールドなどの重いスチールシャフトのアイアンシャフトを使っている方には、基本的には60g台のType-S 65または70g台のType-S 75をお勧めしますが、46インチ以上の長尺で組むのであれば、このType-S 55でも良いかもしれません。

(注)45″仕上げの場合の総重量は、ヘッド198g、グリップ51g を想定しています。シャフト重量の選び方についてはこちらをご参照下さい→シャフト重量

 


振動数データ(シャフトの硬さ)

フジクラ / Rombax Type-S 55

Flex クラブ長 振動数 (cpm)
S 45″仕上の場合 252cpm前後 3:やや硬い(S相当)
SR 45″仕上の場合 244cpm前後 4:平均的(R相当)
R 45″仕上の場合 236cpm前後 5:やや軟らかい(A相当)
R2 45″仕上の場合 226cpm前後 5:やや軟らかい(A相当)~

【解説】このType-S 55の「SR」フレックスを使って、45インチぐらいで組めば、硬さ的には、N.S.Pro950GHの「S」フレックスを装着したアイアンと相性が良いです。ダイナミックゴールドのS200やS300を使っている方が、長尺仕様でこのType-S 55のシャフトを使う場合には、「S」フレックスを選択するとちょうど良いです。

(注)45″仕上げの場合の振動数は、ヘッド198g、ノーチップカット、挿し込み長30mm を想定しています。シャフトの硬さの選び方についてはこちらをご参照下さい→シャフトの硬さ(振動数)

 


キックポイントデータ(シャフトの剛性分布)

フジクラ / Rombax Type-S 55

【解説】データなし。 ランバックスType-S 45 ならびにランバックスType-S 65 のデータをご参考にして下さい。

シャフトのキックポイントの選び方、剛性分布グラフの見方についてはこちらをご参照下さい→シャフトのキックポイント

 


トルクデータ

Flex トルク 分類
S 4.1 5:やや大きい
SR 4.1 5:やや大きい
R 4.1 5:やや大きい
R2 4.1 5:やや大きい

トルクについての詳細はこちらをご参照下さい→シャフトのトルク


シャフト価格

以下のリンク先で『フジクラ / ランバックス Type-S』のシャフト価格を見ることができます。

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(注)データはゴルフクラブ数値.comの独自調査によるものであり、メーカーが保証したものではありません。また、組み立て条件の違い、製造誤差、測定誤差、などがあるため、同じモデルのシャフトが必ず同じ数値になるとは限りません。