シャフト分析|グラファイト・デザイン / Tour AD GT-6

グラファイト・デザイン / Tour AD GT-6

グラファイト・デザイン / Tour AD GT-5


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メーカー公表データ

Flex 重量 トルク キックポイント 長さ
X 67g 3.1 中調子 46″
S 66g 3.1 中調子 46″
SR 64g 3.1 中調子 46″

 


重量データ(組み立て時の総重量)

グラファイト・デザイン / Tour AD GT-6

Flex クラブ長 クラブ総重量 (g)
X 45″仕上の場合 317g 2:かなり重い
S 45″仕上の場合 316g 2:かなり重い
SR 45″仕上の場合 315g 2:かなり重い

【解説】このTour AD GT-6というシャフトを使って、45インチ~46インチぐらいで組めば、重量的には、ダイナミックゴールドなどの重いスチールシャフトを装着したアイアンと相性が良いです。アイアンシャフトがN.S.Pro950GHなどの軽量スチールシャフトの方は、50g台のGT-5の方が良いかもしれません。


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(※)45″仕上げの場合の総重量は、ヘッド198g、グリップ51g を想定しています。シャフト重量の選び方についてはこちらをご参照下さい→シャフト重量

 


振動数データ(シャフトの硬さ)

グラファイト・デザイン / Tour AD GT-6

Flex クラブ長 振動数 (cpm)
X 45″仕上の場合 269cpm前後 2:かなり硬い(X相当)
S 45″仕上の場合 259cpm前後 3:やや硬い(S相当)
SR 45″仕上の場合 246cpm前後 4:平均的(R相当)

【解説】このGT-6の「S」フレックスを使って、45インチぐらいで組めば、硬さ的には、ダイナミックゴールドS200またはS300を装着したアイアンと相性が良いです。


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(※)45″仕上げの場合の振動数は、ヘッド198g、ノーチップカット、挿し込み長30mm を想定しています。シャフトの硬さの選び方についてはこちらをご参照下さい→シャフトの硬さ(振動数)

 


キックポイントデータ(シャフトの剛性分布)

グラファイト・デザイン / Tour AD GT-6

Flex 弾き系
or 粘り系
調子係数による
キックポイント
メーカー公表の
キックポイント
X 中間型 中元調子 中調子
S 中間型 中調子 中調子

【解説】このGT-6というシャフトの「粘りor弾き」は、ほぼ中間型で癖のない剛性分布です。キックポイントも中調子で癖がないです。初めてリシャフトされる方や素直な特性のシャフトを試してみたい方にお勧めします。








(※)シャフトのキックポイントの選び方、剛性分布グラフの見方についてはこちらをご参照下さい→シャフトのキックポイント

 


トルクデータ

Flex トルク 分類
X 3.1 3:やや小さい
S 3.1 3:やや小さい
SR 3.1 3:やや小さい

(※)トルクについての詳細はこちらをご参照下さい→シャフトのトルク


シャフト価格

以下のリンク先で『グラファイト・デザイン / Tour AD GT』のシャフト価格を見ることができます。

ティー・オリーブでシャフト価格を見る

 


(注)データはゴルフクラブ数値.comの独自調査によるものであり、メーカーが保証したものではありません。また、組み立て条件の違い、製造誤差、測定誤差、などがあるため、同じモデルのシャフトが必ず同じ数値になるとは限りません。