シャフト分析|フジクラ / ランバックス Type-S 65

フジクラ / ランバックス Type-S 65

フジクラ / Rombax Type-S 45


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メーカー公表データ

Flex 重量 トルク キックポイント 長さ
X 66g 3.6 先中調子 47″
S 64g 3.6 先中調子 47″
SR 62g 3.6 先中調子 47″
R 61g 3.6 先中調子 47″

 


重量データ(組み立て時の総重量)

フジクラ / Rombax Type-S 65

Flex クラブ長 クラブ総重量 (g)
X 45″仕上の場合 315g 2:かなり重い
S 45″仕上の場合 313g 2:かなり重い
SR 45″仕上の場合 311g 2:かなり重い
R 45″仕上の場合 310g 3:やや重い

【解説】このランバックスType-S 65というシャフトを使って、45.5インチ~46インチぐらいで組めば、重量的には、ダイナミックゴールドなどの重いスチールシャフトを装着したアイアンと相性が良いです。N.S.Pro950GHなどの軽量スチールのアイアンシャフトを使っている方が、このType-S 65を使う場合は、少し短めの44.5インチ前後で組むことをお勧めします。

(注)45″仕上げの場合の総重量は、ヘッド198g、グリップ51g を想定しています。シャフト重量の選び方についてはこちらをご参照下さい→シャフト重量

 


振動数データ(シャフトの硬さ)

フジクラ / Rombax Type-S 65

Flex クラブ長 振動数 (cpm)
X 45″仕上の場合 269cpm前後 2:かなり硬い(X相当)
S 45″仕上の場合 259cpm前後 3:やや硬い(S相当)
SR 45″仕上の場合 251cpm前後 3:やや硬い(S相当)
R 45″仕上の場合 243cpm前後 4:平均的(R相当)~

【解説】このType-S 65というシャフトの「S」フレックスを使って、45インチぐらいで組めば、硬さ的には、ダイナミックゴールドS200またはS300を装着したアイアンと相性が良いです。または、このType-S 65というシャフトの「SR」フレックスを使って、44.5インチぐらいで組めば、N.S.Pro950GHの「S」フレックスを装着したアイアンと相性が良いです。

(注)45″仕上げの場合の振動数は、ヘッド198g、ノーチップカット、挿し込み長30mm を想定しています。シャフトの硬さの選び方についてはこちらをご参照下さい→シャフトの硬さ(振動数)


キックポイントデータ(シャフトの剛性分布)

フジクラ / Rombax Type-S 65

Flex 弾き系
or 粘り系
調子係数による
キックポイント
メーカー公表の
キックポイント
X 中間型 中調子 先中調子
S 粘り系 中調子 先中調子

【解説】このType-S 65というシャフトの「粘りor弾き」は、ほぼ中間型で癖のない剛性分布です。キックポイントも中調子(メーカー公表では先中調子)で癖がないです。初めてリシャフトされる方や素直な特性のシャフトを試してみたい方にお勧めします。

シャフトのキックポイントの選び方、剛性分布グラフの見方についてはこちらをご参照下さい→シャフトのキックポイント

 


トルクデータ

Flex トルク 分類
X 3.6 4:平均的
S 3.6 4:平均的
SR 3.6 4:平均的
R 3.6 4:平均的

トルクについての詳細はこちらをご参照下さい→シャフトのトルク

 


(注)データはゴルフクラブ数値.comの独自調査によるものであり、メーカーが保証したものではありません。また、組み立て条件の違い、製造誤差、測定誤差、などがあるため、同じモデルのシャフトが必ず同じ数値になるとは限りません。


シャフト価格

以下のリンク先で『フジクラ / ランバックス Type-S』のシャフト価格を見ることができます。

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(注)データはゴルフクラブ数値.comの独自調査によるものであり、メーカーが保証したものではありません。また、組み立て条件の違い、製造誤差、測定誤差、などがあるため、同じモデルのシャフトが必ず同じ数値になるとは限りません。